葬儀社がまずお伺いすること
お電話を頂いた際に、まずお伺いさせていただきます。
- 故人名・性別
- 宗派(仏式・神式・学会・他)
- 亡くなった場所(病院・自宅・他)
- 迎えの必要・場所(病院・警察・他)
- 迎えの病院名・病室
- 迎えの時間
- 行き先の住所
- 行き先電話番号
- 電話口の方の名前
- 連絡先の電話番号
葬儀までにご用意いただくこと
- 宗旨宗派の確認をしておきましょう。
- 葬儀は仏式、神式、キリスト教から、無宗教葬まであり、宗教宗派それぞれに様式が違います。
故人の信仰や生家の事情を考えてトラブルのないようにしましょう。
- 故人の写真を探しておきましょう。
- 葬儀の際はもちろんのことながら葬儀後もご自宅にてお飾りいたしますので、
なるべく最近の写真の中から、人柄が偲ばれる写りの良い鮮明なものをお選び下さい。
できるだけ大きく写ってれば、カラー・白黒どちらでもかまいませんので、
2・3枚ご用意下さい。(絹目などは網目状になる場合があります)
紋付着せ替えの場合は、家紋の名前と図柄を調べておきましょう。
- ご本人の本籍地を調べておきましょう。
- 死亡診断書(死体検案書)にご本人の本籍地を記入しますので、わからなければ調べておきましょう。 どうしてもわからなければ、火葬の役所手続きの際に市町村役場で調べてくれます。
- 故人に着せる着物を準備しておきましょう。
- お帰りの際には、故人の着物、浴衣、下着等前開きのものを病院等へお持ちになられると
良いでしょう。白装束(もしくは白い着物)は当社でご用意させて頂きます。
- ご遺族、ご親族ならびに一般会葬者の予測をしておきましょう。
- 死亡通知、会葬礼状、葬儀品、精進落としなどの手配上、氏名・連絡先・人数など、ある程度リスト化しておかれると良いでしょう。
- 喪主、世話役等を予定しておきましょう。
- ・喪主 ・香典係 ・受付係 ・留守責任者 ・寺社名(TEL) ・会葬挨拶者 ・導師送迎
・新聞、広告 ・斎場送迎 ・精進料理数